地方プロレスが熱いのです。
プロレス Advent Calendar 2015の17日目の清水です。
ここ15年くらい、すっかりのプロレスの事を忘れていました。
再びプロレスに対する情熱を奮い起こしてくれたのがこちらになります。
旗揚げしたばかりの頃、友人を通して「大会の写真撮ってくれる人誰もいないからお願い!」と頼まれ軽い気持ちで出かけて行ったのですが…
結果こうなりました。
写真部とはいえ、会場設営から受付まで幅広くお手伝いさせていただいております。
(新潟プロレスの公式カメラマンはいるのですが、私は興行全体の記録係的なポジションです。)
私がプロレスにハマっていた10代の頃、地方プロレスといえば「みちのくプロレス」「大阪プロレス」ぐらいだったでしょうか?
今は把握しきれないほど多くの地方プロレス団体(ローカル団体)が存在しております。
全てではないですが主な団体はこちらで。
日本列島プロレス連盟 - Wikipedia
使命感を感じつつ新潟プロレスの紹介!
新潟プロレス「新潟に夢と元気をつみあげよう! 新潟をプロレスで元気に!」
名前の通り新潟を中心とする団体です。
代表を務めるシマ重野選手は先日開かれた天龍源一郎引退試合10人タッグマッチにも参戦いたしました。
自主興行を年4〜6回、その他地元のお祭りや、老人ホームなど地域に密着した活動をしております。
最近、全国放送でもチラホラ見かける謎のマスクマン「スーパー・ササダンゴ・マシン」も新潟プロレスでデビューしました。
スーパー・ササダンゴ・マシン…その佇まいからしてキャリアのある選手だと思うのですが謎です。
たまに「坂井!」って呼ばれて「はいっ」って答えてますが謎です。
(2015年8月24日、惜しまれつつも新潟プロレスを卒業いたしました。)
その他にも個性的なマスクマンが在籍しています。